1904年にウィーンで生まれたWalter Bosse(ウォルター・ボッセ)は、真鍮や陶器を使用したオブジェを数多くデザインしたオーストリア人の作家。
こちらはWalter Bosseの作品でも人気の高いマジョリカ焼きで制作されたゾウのオブジェ。50sの貴重なオリジナル作品です。
マジョリカ焼きならではの淡く美しいブルーの色合いや貫入が特徴的で、少し小ぶりですが愛らしく存在感があります。
デフォルメされたデザインにWalter Bosseの世界観が表現されていて、その愛らしい姿に見ているだけで心が和みます。

Walter Bosseの作品はハンドメイドで作られているため、 同じモチーフでも顔の表情や貫入の入り方が一つずつ異なり、自分だけのオブジェとしてさらに愛着が湧きます。
オリジナルの作品は特にコレクターも多く、希少価値の高いアイテムとなっています。

ITEM SPEC 

ブランド名	Walter Bosse
商品名	Walter Bosse Majolica Elephant
サイズ	W50×H35×D55(mm)
素材	陶器
ラッピング	対応いたします
備考	古いもののため、経年による汚れや小さな傷がございます。 アンティーク品の特性として、予めご理解の上ご購入下さい。